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タオルの豆知識
    タオルは大きく分けて先晒(さきざらし)と後晒(あとざらし)が有ります。
    先晒は糸を染めてから織ります。
    後晒は糸を織ってから染めます。

    私共の産地(大阪)は、後晒が大半ですので主に後晒タオルの工程を紹介します。

〔タオルが出来るまで【後晒タオル編】〕
 【綿】
 綿は5千年以上も前から人類に親しまれてきた植物繊維の一つで
元々原産はインドなのですがアラビア商人が西方へと伝え
イタリア、スペインを経由してヨーロッパ各地に広がりました。
日本には、平安朝初期に中国から貢物として贈られてきた物が
始まりではないかと言われております。
大別して3種類が存在
超長繊維綿=バルバデセン
 綿花品種の中で最も繊維が長く、希少品の為高級衣料素材として使用
 (海島綿、エジプト綿、スーピマ綿、ペルー綿、スーダン綿 etc)
中繊維綿=アップランド綿
 世界の綿の90%を占め、ほとんどが衣料素材として使用
 (世界各地で産出されています)
短繊維綿=デジ綿
 ネル、キャンバス、ふとん綿、脱脂綿に使用
綿花
綿花の写真
 綿の特徴について
■肌触りが良い
  繊維の先端が丸みを帯びており柔らかく肌触りは心地よい
■涼しい
  水分を吸収、発散する為さらっとした肌触りをえられる
■しっかり染まり発色性に富む
  染色性が非常によいのでしっかりと色が付く、その為シミも出来やすい
■白化しやすい
  着用や洗濯等の摩擦によって毛羽立つ為に白化しやすい
■縮みやすい
  中空繊維の為水分を多量に含むとその分体積が増え膨張する
  ゆえに乾燥すると繊維が以前よりも縮む
■水、アルカリに強い
  水に濡れると15%〜20%強度がUPする
  また石鹸や洗剤などのアルカリ性洗剤にも耐える事が出来る

 【紡績】
■紡績
  綿花からとった繊維を平行に並べて束ね、これを撚り(より:ひねること)をかけ
  一定の太さと長さを持つ糸にする事を紡績といいます。
■番手
  糸の太さを表す単位。数字が大きくなるほど、糸は細くなります。
  100番手以上になると極細番手と言われる事もあります。
  10番手〜200番手位までの太さが可能です。
■単糸と双糸
  紡績して出来た糸を(たんし)2本の単糸を撚り合わせて1本にしたものを双糸(そうし)
  と言います。同じ太さでも単糸より双糸の方が丈夫です。
■強撚(強撚り)と甘撚り
  普通の糸より撚る回数を多くしたものを強撚(きょうねん)撚る回数を少なくしたものを
  甘撚り(あまより)と言います。
  強撚糸はシャリシャリそした感触があり、甘撚り糸は柔らかいのが特徴です。
綿糸
綿糸の写真

 【サイジング】
    糊着け工程を、サイジングといいます。
    何故糊着け工程が必要かと疑問の方も多いと思います。
    製織過程において糸を引っ張りながら織る訳ですが
    タオルに使われる糸は、20番単糸(上記紡績の項の太さの単位)が、一般的ですが
    強度的にやや弱く、それを補うのがサイジングです。
    タオル織機の高速化に伴いその技術の差が稼働率にもかなりの部分で影響します。
    ここ数年前までは、糊も化学系が主流でしたが、天然素材のデンプン糊を指定する
    メーカーが増えています。石油系よりも価格は上がりますが
    これも環境へのこだわりで良いことだと思います。

 【製織】
   ■織
    タオルの織機は、昔は「シャットル織機」で管(くだ)「機(はた)を織るとき
    緯(よこ)糸を巻きつける芯(しん)」の入ったシャットル(辞典ではシャトル、もっと古くは杼(ひ))が
    毎分100回位い行ったり来たりして織る織機でした。
    古い工場では未だに稼動しているところが有りますが織機の製造はしていないと思います。
    古いシャットル織機で一般的なタオルを織りますと12枚(1ダース)織るのに30分位かかります。
    今、タオル織機は「レピア」か「エアージェット」が主流です。
    「レピア織機」は、左右からベルトが進み出て片方のベルトの先に
    掴んだ糸を真ん中で受け渡し、受け取ったベルトが反対へ引っ張っていく
    仕組みの、毎分200〜400回位する片側通行の織機です。
    「エアージェット」は、文字道理、空気で緯(よこ)糸を飛ばします。
    毎分最高500回位で動きます。上記の古いシャットル織機と同じタオルを織りますと
    12枚(1ダース)織るのに、7分位で織り上がってしまいます。
    織機メーカー間の高速稼動技術の競争で大量生産型織機しか製造されなくなりました。
    今は、高速回転よりも付加価値の商品が織れる織機の時代に移行しています。

    タオルの織り柄の装置も二つに分かれます。「ジャガード」と「ドビー」です。
    「ジャガード」はかなり自在に柄の出せる装置です。
    「ドビー」は柄を出すのにかなり制限があります。
    大阪産地は「ドビー」が主体です。
    四国産地は「ジャガード」が主体です。

    皆さんは知っていますか?世界のトヨタも織機から自動車へです。
    ここ(産業技術記念館)へ行けばタオル織機だけでなく、古いのから新しい織機まで色んな織機や
    紡績機械や自動車が見学できます。

   ■耳ミシン
    タオルの製織は連続で製造される為、耳(タオルの長い方)を
    ミシン掛しなくてはなりません。無しですと解れてきますので。
    一般的には、三巻(みつまき)ですが、二本針や三本針の飾りミシンもあります。
    その他に、ミシンを掛けなくていいタックインがあります。
    タックインは、織機が織と同時に耳を織り込んで作ります。
    そのためミシンは、糸が切れますと解れますが
    タックインはその心配がありませんが日本のタオルにはあまり使われいません。
    当店の商品では、タオルシーツがタックインで製造しています。
ジャガード織機
ジャガード織機の写真
先晒タオル仕掛中

ドビー織機
ドビー織機の写真
先晒タオル仕掛中

自動ミシン
自動ミシン写真

 【染色】
  ■糊抜き
     製織時に必要なサイジング工程で、付いた糊を取り除く工程です。
     化学系糊は、化学薬品で除去しますが、デンプン系はバクテリアの力で
     除去できるので、環境に配慮した方法です。

   ■精錬
     上の綿花の写真と、綿糸の写真を見て頂だくと
     綿花は白く、綿糸は少し肌色かかっているのが分かりますか?
     これは、紡績の工程で不純物を付与したり付着したりしたためです。
     これら不純物は染色工程において障害となるため
     繊維をあまりいためないで不純物を取り除く工程を精錬といいます。

   ■漂白(晒し)
     タオルを白色にするにしても、色を付けるにしても
     必ずまず白にする、この漂白工程が必要です。
     より白くするには、蛍光増白剤が使用される。
     この蛍光増白剤ですが、何かといわれておりまして
     エコマーク商品やベビー商品には、まず使われておりません。

   ■染色
     染色には大まかに反応染料とスレン染料が有り
     反応染料がタオルでは一般的です。
     スレン染料は、反応染料に比べ色落ちが少ない為
     業務用に用いられる事が多いですが、価格も高くつきます。

   ■乾燥
     全ての工程で生地は濡れている状態の為、最後に乾燥の工程が必要です。
     そして、タオルの見栄えもこの工程で決まります。
     皆さんも感じた事があると思いますがボリュームがあるタオルと
     毛並み(パイル)が一定方向で薄く感じるタオルを
     ボリュームがあるタオルは熱風でブラシをかけながら乾燥します。
     毛並みの揃っているタオルは加熱したシリンダー(ローラー)に接触し乾燥させる為
     アイロンを掛けたように仕上がります。
漂白機
漂白機の写真
  
染色機
染色機の写真
 
乾燥機
乾燥機の写真

 【縫製】
    糸を製織し染色、乾燥まで全てここまでタオルは繋がった状態で加工されて来ました。
    最後にヘム部分(タオルの短い方)を、ミシン掛けします。
    昔は内職のおばちゃん達が自宅でセッセとミシンを踏んでくれておりましたが
    自動ヘム機の出現で今はその光景も少なくなりました。
    ミシンでは繋がったタオルをハサミで一枚一枚切り、片方ずつミシン掛けをしておりましたが
    自動ヘム機は、機械が繋がったタオルを切り、両方一度にミシン掛けをしてしまいます。
    能率は格段に上がりましたが、全てが自動ヘム機で賄えるわけではありません。
    まだまだ、ミシンに頼る所もあります。
〔タオルが出来るまで【先晒タオル編】〕
 
    簡単に、説明します。
    先晒タオルは  【綿】→【紡績】→【
染色】→【サイジング】→【製織】→【縫製】
    後晒タオルは  【綿】→【紡績】→【サイジング】→【製織】→【染色】→【縫製】
    染色の工程が製織前か、製織後かが違うだけですがタオルのデザインで大きく変わります。
    後晒タオルは通称ズブ染めと申しまして単色のみです。
    (後晒にも、生糸と色糸を一緒に織って後晒している物もあります)
    先晒タオルは糸を一本一本違う色に染めますと100色でも200色でも作る事ができます。
    まずそんなタオルは無いと思いますが可能ということです。
    染色の方法は生地と糸で違いますが染料その他は、ほぼ後晒しと同じです。
    先晒タオルの工程にも、製織の後に【糊抜き(洗い)】の工程が入りますが
    全てが「洗い」をしているかは、判りません。
    これで後晒と先晒の違いが判ってもらえましでしょうか。

 【その他】
  ◆タオルの単位・・・タオルはダース(12枚)単位で作っております。
               そのダースの重さを、匁(もんめ・め)で表します。
               匁は、100匁=375gです。
               240匁のタオルですと、2.4×375g=900g 900g÷12枚=75g 1枚あたり75gになるわけです。
               1000匁で、1貫(かん)になります。
               その他、糸の単位や糸染めの単位や色々ありますがここではタオルだけにしておきます。

  簡単な説明ですが解って頂けたでしょうか?タオルはおよそこのようにして作られています。
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